【プロフィール】
愛知県一宮市出身。11歳より和太鼓を始める。地元チームでリーダーを務め、20歳の時に邦楽演奏集団「打歓人」に入団。退団後は講師活動に専念。2005年に自身が代表を務める和太鼓華音を発足。自主公演や様々なイベントを企画。教室、チーム指導、部活動での指導を軸に、和太鼓を通して、健康、心、体、人生を豊かにをテーマに発信を続ける。
ストレッチと柔軟でしっかり準備。そして「今日は叩いた!!」という満足感を!
【プロフィール】
愛知県一宮市出身。11歳より和太鼓を始める。地元チームでリーダーを務め、20歳の時に邦楽演奏集団「打歓人」に入団。退団後は講師活動に専念。2005年に自身が代表を務める和太鼓華音を発足。自主公演や様々なイベントを企画。教室、チーム指導、部活動での指導を軸に、和太鼓を通して、健康、心、体、人生を豊かにをテーマに発信を続ける。
地元の公民館活動の一環で太鼓教室がスタートし、最初は母親がそこに通い始めたのがきっかけ。たまたまついて行ったら、同級生がみんなやっていて、自分もやってみようと思いました。はじめて一年は盆踊りの「東京音頭」ひたすら練習していましたね。
みんなで演奏する楽しさもありますが、私は、太鼓は自分を高めてくれるものだと捉えており、知れば知るほど奥深く、難しい。打ち手の「人なり」「心」までもが音と姿に表れます。常に学びであり、自分と向き合い、自分を知り、そのプロセスを楽しみながら成長できるのが本当に楽しいですね。
体全体を使って打ち込むので、ケガの予防も含めてレッスンのはじめにストレッチと柔軟を必ず行います。あとは楽譜を見過ぎないように前を見て打てるようにする、そのための準備や、レッスンが終わった後に「今日は叩いた!!」という満足感が得られるようには意識しています。
■ キッズわだいこA:歌いながら叩く。うたでリズムを覚える。様々な動きを取り入れて、体を使うことにもフォーカスしています。
■ 親子初級:ただ打つから、かっこよく打つにはどうしたら良いかを考えながら、様々なリズムに挑戦します。とにかくたくさん太鼓に触れて体でリズムを打つことに重きをおいて取り組みます。
■ 親子中級教室:アクセント移動を取り入れた曲、締め太鼓、セットにも挑戦することで、お友達の音にも耳を傾ける、みんなで音を合わせることにも意識して練習に取り組みます。
■ 土曜上級教室 樹 :ウォーミングアップ、基礎、応用、打ち込み、曲練習の順に1.5時間みっちり練習します。またイベントにも出演する機会があるため、曲も積み重ねていけるように進めています。
太鼓をはじめるきっかけは人それぞれ
何かに挑戦する、夢中になる、一生懸命になる、
そして楽しむ。
まずは一歩踏み出すことから!
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