【プロフィール】
2000年名古屋市出身。松蔭高校和太鼓部にて和太鼓に出会う。卒業後、当時の同級生と共にチームを立ち上げ、その後、作曲活動や他のチームでの演奏活動を重ねる。その経験の中で「太鼓を教える」ということに興味を持ち東海太鼓センターに外部講師として契約。
現在は自身の和太鼓団体『虹色プロジェクト』を立ち上げ、演奏と講師活動に取り組む。
参加してくれた人が楽しんで帰っていただくことが絶対のポリシーです!
【プロフィール】
2000年名古屋市出身。松蔭高校和太鼓部にて和太鼓に出会う。卒業後、当時の同級生と共にチームを立ち上げ、その後、作曲活動や他のチームでの演奏活動を重ねる。その経験の中で「太鼓を教える」ということに興味を持ち東海太鼓センターに外部講師として契約。
現在は自身の和太鼓団体『虹色プロジェクト』を立ち上げ、演奏と講師活動に取り組む。
地元にある「松蔭高校和太鼓部」への入部がきっかけでした。 入学するまで「和太鼓」というものの認識はおろか、存在まで知らないくらいでした。 小さい頃からゲームセンターで「太鼓の達人」を遊ぶのが好きで、よく太鼓打ち同士では「ゲームと本物は別」論が繰り広げられますが、僕にとってキッカケとして充分でした。
「モノを叩く」という行為自体が人間にとってとても原始的で、とても簡単にできることが太鼓の魅力だと思います。
特に太鼓は音階もなく、ただ「ドン」と打つだけ。しかし深めていくと、その一発の「ドン」に込める技術、表現、思いが無限大に広がっていて、それを追求するところが楽しさだと思います。
もう一つは、太鼓は歴史が深いようで浅く(浅いようで深いかもしれませんが…)、その時代ごとの環境、思想、政治的な流れによって地域ごとに全く異なる特色をもって発展してきました。
スポーツや楽器のように全国的な「ルール」や「流派」が存在しないので、まるで言語や方言のようにその団体や人の特徴が太鼓に現れることだと思います。
どんな教室でも、必ず参加してくれた人が楽しんで帰っていただくことを自身の絶対のポリシーとして目標にしています。 また、基礎練習が大事だと思っているので、それを反復すること、そしてそれが「なぜ大事なのか」を言葉と体験で伝えられるように工夫しています。
それぞれ、初めて太鼓に触れる方がその楽しさに目覚めるキッカケになるような教室にできればいいなと思っています。
おそらくどの教室よりも一コマあたりの「基礎練習」にかける時間が長いので、じっくり太鼓に向き合って上達を実感したい方に向いている教室だと思います。また、一つの目標に向かう中で生徒さん同士でのコミュニケーションが生まれ、ご飯に行ったりしているそうです!
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| 主催するチーム | 虹色プロジェクトInstagram |
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